24坪暮らし

8才差の兄弟が育つお家

パパに育児を手伝ってもらうためには

街を歩いていると

エルゴなどの抱っこ紐(ベビーキャリア)で

赤ちゃんを抱っこしている

パパをよく見かけます。

 

上の子が赤ちゃんだった10年近く前は

めったに見かけなかったですが、

今は、普通にいますよね。

 

平成のパパは

もうこれが普通なのでしょうね。

 

昭和生まれの私たちの世代は

まだ、育児をパパに手伝ってもらう。

お願いする。

という意識があります。

 

でも、

この前、子育て支援センター

あった若いご夫婦は、

「どっちがおむつ替えるえる~?」

なんて会話をしていました。

 

今の時代、おむつは

ママが、パパにお願いして

替えてもらうものではないのか!

と思いました。

 

うちもだいぶ、

パパが育児には協力的なほうだと思っていましたが、

やっぱり昭和世代なので

「替えて~」ってお願いしていました。

 

育児は、夫婦協力が当たり前の時代が

やってきたんですね~^^

 

とはいえ、そんな家は、まだ一部かもしれません。

 

まだまだ、育児はママがパパにお願いするもの

なのかもしれません。

 

それでも、

お願いするときに

ママが罪悪感を持ってお願いすると、

パパも頼まれて嫌な気分になりますので、

あくまでも

普通に頼んだほうが良いです。

 

「ごめんね~やってくれる~?」

より

「おねがい♡」

がお勧めです。

 

うちは、

「やって!」

になっていますが(笑)

 

一番、ママがイライラするのは

夫が察して動いてくれないときでしょうね。

 

ちょっと、手伝ってくれたらいいのに。

 

と思うことがありますが、

そこは、絶対に察してはくれません(笑)

 

これは、パパのせいではなく、

ママのせいなのです。

 

はっきり「手伝って!」って言えばいいだけ。

 

それが言えなくてイライラして不機嫌になるより、

たとえ嫌がられたとしても、

そのほうがずっとましなのです。

 

手伝ってほしいと思っているということが

伝えられたのですから。

 

そうはいっても、なんだか、

我慢して一人でやってしまうんですよね。

 

私も、最初はそうでしたが、

どんどんお願いして

手伝ってもらったほうが

夫も役に立てて嬉しそうなので

そうすることにしました。

 

実は、パパは

手伝いたいと思っているのかも

しれませんよ。

 

パパは、ママの機嫌が良いのが

一番の幸せのようですから。