24坪暮らし

8才差の兄弟が育つお家

学校から持ち帰ってきた恐怖の

昨日は、朝からなんとなく嫌な予感がする日でした。

 

そう思うと嫌なので

気のせいだと思って楽しく過ごしていました。

 

夜になって、

夫から電話があり

職場で救急車を呼ぶ事故があり

付き添いで帰りが遅くなるとのこと。

 

ああ、嫌な予感ってこれだったのか。

と思っていました。

 

子どもと寝ようと思ったとき、

学校から持ち帰ってきた体操服と

水筒がそのまま床に転がっていることに気づき

片付けさせていました。

 

体操服を洗濯機に入れ

水筒を持ち上げたとき、

黒い何かがぽろっと落ちました。

 

そして、ササササっと子どもの

学校の荷物が置いてある場所へ。

 

ん?

(。´・ω・)ん?

 

 

もしかして、

もしかして、

 

Gではありませんか!!

 

 

私は、30歳まで寒い地方に住んでいたため

Gに対して免疫がありません。

大人になるまで見たことがなかったです。

 

関東に住んで9年目ですが、

アパートに住んでいたころは、

年に数回、出くわしてしまい

それはそれは恐怖でした。

 

新しい家に引っ越して6年。

Gなんて見たことがなかったのに!!

この家は、でない。

 

と思っていました。

 

が、

まさかの外からの持ち込み。

 

それも、おそらく学校からの

お持ちかえり。

 

水筒のカバーと本体のちょっとした隙間に

入っていたのかもしれません。

 

子どもは、ずっとこれを

抱えてきたのか・・・と驚いていました。

 

Gが逃げ込んだ場所を見張ったまま

動けない私たち。

 

どうやったらいいのか?

 

 

とりあえず、夫に電話(迷惑)

 

あと15分くらいで家に着くというので

待っていました。

 

夫が帰宅後、

ホウキを片手にGが逃げ込んだ場にある

子どもの荷物を片付け始めました。

(夫も北国出身ですが、職場にGがいるので、慣れたらしい。)

 

荷物をよけるたび、いつでてくるかドキドキしながら見ていました。

 

しかし、全部よけたものの、Gは居ない。

 

むしろ、そっちのほうが恐怖。

 

ずっと見張っていたのに、どこへ行った??

 

さて、

問題です。

 

どこへ行ったでしょう。

 

 

答えは、

 

う・し・ろ。

 

ずっと見張っていたはずなのに、

そんな私たちの後方にあるダイニングテーブルの下に

いたのです。

 

すごいわーG。

 

そのあと、あっさりと

夫によってホウキで外へと掃きだされておりました。

 

これだったのか、朝の嫌な予感って(笑)

 

学校からのお持ち帰りには要注意です。