24坪暮らし

8才差の兄弟が育つお家

効率悪く育児する

仕事をしているときは、

いかに効率よく

無駄なく早く

そして正確に。を目指してきました。

 

仕事を辞めて、育児をしていると

まったく逆の世界に生きていると思います。

 

子どもの気持ちを考えると

効率悪いほうがいい時もあるし

無駄ばっかりなもするし

間違ってもOKだし

むしろどれだけ間違いを受け入れられるかを

試されているような気がします。

 

何時から何時にはこれをして!

とは、

今も一応思っていますが、

思い通りにならないことを受け入れる

修行だと思うくらい、

思い通りになりません。

 

あとちょっとやったら洗い物が終わるのに

あとちょっとやったら掃除が終わるのに

あとちょっとで洗濯物が干し終わるのに~

 

と思っても、

子どもには、「今」しかないので

待てませんものね。

 

で、子ども対応をしていて

今、何をやっていたか忘れる母。

 

育児中に、物事をやり遂げるには

強い意志が必要だなと思います。

 

ちょっとここ掃除したいけど

ちょっとこのゴミ捨ててきたいんだけど、

動けない。。。

 

ま、いっかと諦めることもありますが。

 

家事は、効率よくやれば

すぐに終わってしまうようなことも

子どもと一緒にやると

午前中いっぱいかかってしまうこともあります。

 

子どもがご機嫌で一人で遊んでいたり

寝ているときには

あっという間に終わってしまって、

余裕ができる日があったりもします。

 

毎日、違うんですよね。

それが楽しいな。

と思います。

 

子どものためには、

効率良くより、

効率悪くてもいい

と思ってゆっくりやっています。

 

こんな思考で

もう外で働けないんじゃないか。

と思いますが、

その時には

また思考が変化するのかな?

 

以上、子どもが寝ている10分くらいの

うちに書いてみました。

 

夜にゆっくり書こう

と思っていても

子どもと一緒に寝てしまいます。。